最近、お店をやめてから
たくさん時間がある昨今
出かける事も多くなりました。
その度に
大変に失礼な友人らに
「粉が着いてない、こぎれいだ」
と言われています。
確かに・・・お店をしてた3年間
私の頭の中は、その部分のコードを眠らせておいてました。
本音は・・
「それどこじゃない」と言うのが
一番正しいかもしれません。
朝起きてパン焼くのに
今日は何着ましょうーとはまったく思いませんでした。
なので、だめでしたね。
そんな時でも、もてる「余裕」がないと
cafeはやっちゃいけないんだと、やめた今思います。
それか、余裕をもてる仕事内容にすればいいんだと思います。
この前、私を見て、こぎれいだと@@:いう友人に
「私の人生は、もの心ついた時からお洒落のこと
しか考えてなかったと言っても過言ではなく、
今までどんだけ散財してきたか君は知らないだろうー
そのつけをどんだけ返して来たか。
この3年間の方がない事だ」と
迷彩短パンと
ノエちゃんお散歩
あま噛専用ボロックスをはいてる私がいうのも
なんですが・・。
すると・・
「へーお洒落バンチョーだったんだーじゃー貴重な3年間を見れてよかった」
という友人。
番長じゃないよ
組長ぐらいのお金の流れっぷりさ。
でもね
背伸びも大切で、そんな時があっていい
ピンからキリ。
そこを通ると
ものの
価値がわかって、
何が大切で不必要かが解るから。
食も同じ。
だから、経験はしないより
した方がいい。
失敗もいっぱいした方がいい。
大事なものがわかるから。

カフェをやる、何年ヶ前
↓

カフェある夏の真夜中パンこね終わるの図
↓
そして今
↓
やばい・・変わってないじゃん。